【11月講座】人事制度の見直し講座 ~評価と賃金をどうつなぐ?~ Y12
労働教育事業セミナー
【講座解説】
人材獲得や離職防止のための賃上げ・初任給引上げ、公平な評価とそれに見合った処遇への反映など、中小企業においても人事諸制度の見直しが必要となる課題が山積しています。
本講座では、処遇に関する法制度を確認したうえで、自社制度の見直しと運用改善につなげる実務講座です。適切な人事制度見直しを通じて、労務トラブルの予防と従業員エンゲージメントの向上を図ることを目指します。
【講義内容】
1.人事制度とは
(1)人事制度の枠組み
・人事戦略と人事制度
(2)人事制度の潮流
・人事制度の変遷人的資本経営、エンゲージメント向上
(3)人事制度各論
・等級制度、評価制度、賃金制度
2.人事制度見直しのポイント
(1)等級制度~人事制度を骨格から見直したい~
・等級制度の意義、設計ポリシー
・各制度との連動と活用
・画一、単一型から多様化、複線型へ
・ジョブ型と自社制度
・昇降格(級)
(2)評価制度 ~透明性と納得性が鍵~
・評価制度の目的
・各処遇との関連性について
・評価期間、評価者の見直し(評価プロセスの可視化)
・目標管理制度(成果、実績評価)の見直し(形骸化を防止して進化させる)
・行動評価の見直し(評価基準の明確化)
(3)賃金制度
①賃金制度と法律規制~制度改定の前にチェック~
・賃金の基本原則(賃金5原則、最低賃金、割増賃金 等)
・同一労働同一賃金の観点
・労働条件の不利益変更
②基本給の見直し ~そもそも基本給って何?~
・目標管理制度(成果、実績評価)の見直し(形骸化を防止して進化させる)
・賃金ポリシーと給与体系
・等級制度と賃金テーブル
・制度移行時の再格付けと調整
・昇降給のしくみ
・ベースアップ、初任給引上げ
③諸手当の見直し
・賃金ポリシーの確認
・属人系手当の見直し
・家族手当・住宅手当
・仕事系手当の見直し
・役職手当、資格手当
・在宅勤務手当、転勤手当
④固定残業代の導入・見直し
・法的制約、要件
・設計イメージ
3.人事制度運用の留意点
(1)評価制度
・評価制度と人材教育
・評価者の心得、陥りやすいワナ
・フィードバック
・調整会議、評価者訓練
(2)賃金制度
・賃金規程と実態の相違
・割増賃金の算定誤り
・年俸制
・管理監督者にふさわしい処遇とは
4.その他の留意点
(1)制度改定スケジュール
(2)就業規則改訂
(3)従業員説明
- 開催日時
- 2026年11月13日(金) 10:00 ~ 16:30
- 受講方法
- 会場 、 WEB配信
- 開催場所地図
- 費用
- 10,000円/名(税込)
- 主催
- 公益財団法人 愛知県労働協会
- 後援
- 愛知県・愛知県労働者福祉協議会
講師
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社会保険労務士法人トムズコンサルタント 役員 特定社会保険労務⼠ 木村 健太郎 氏 経歴: 平成17年トムズ・コンサルタント株式会社に入社。 平成27年社会保険労務士法人トムズ コンサルタントへ転籍後、令和4年6月より現職。企業規模や業種を問わず、人事 労務相談、賃金制度等人事諸制度の改定・構築、労務監査、就業規則策定等の幅広いコンサルティング経験を積み、社内研修講師・セミナー講師も多数行い、わかりやすい丁寧な説明に定評がある。 共著に「多様な募集・採用・入社手法に対応Q&Aとチェックリストで防ぐ法的トラブル」等がある。 |
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