就業規則作成・見直しのポイント 第2回 就業規則を作成する上で、社労士が考える実務的注意事項とは その1
第2回 就業規則を作成する上で、社労士が考える実務的注意事項とは
厚労省のモデル就業規則に沿って具体的に見てみましょうその1
第2回目となる今回の講義からは、厚労省のモデル就業規則を第1条から逐条解説いたします。各条項を見ていくなかで社労士が考える実務的注意事項にも触れていきますので参考にしてください。
講師 特定社会保険労務士 位田達哉(いんでん たつや)
PROFILE
◇経歴
・関西学院大学
・社会保険労務士資格昭和63年合格平成元年登録
・元愛知紛争調整委員会委員 労働局あっせん委員
(平成22年4月1日から平成26年3月迄就任約80件担当)
・紛争解決手続代理業務試験(特定社会保険労務士)初年度合格、登録
・愛知県国家戦略特別区域における「雇用労働相談センター」相談員
◇執筆
・「疾病を抱える社員の労務管理アドバイス」(新日本法規出版より共著にて発行令和2年9月)
・「非正規社員をめぐるトラブル相談ハンドブック」(新日本法規出版より共著にて発行平成27年6月)
◇主な仕事内容
人事労務コンサルタントなど
中小企業の人事労務について、各企業様(客先企業規模1名~数千名株式上場企業様)に合った人事システムの策定、各種ご相談に取り組んでいます。
◇事務所のモットー「学ぶ! 考える!! 想定を超える!!!」